ようやく昨日結果が分かりました。
総合で94人中44位、女子では6位入賞だそうです。

(7月7日のブログに5位までに入ればVintage Chanelも含め全て更に10%OFFと書いてありましたが…また次回頑張るので許して下さい!!とにかく制限時間内に完走するという初めの目標はなんとか達成したので。。。)




ゴール直後。結果を聞く前に、まずは医療班の方々に血を拭いてもらってすぐに宮古病院へ向かいます。

それにしても、途中放棄しようと何度思ったことか。今考えると、Aid Station にいらしたボランティアの方々などのご声援が無ければ、本当に無理だったと思います。一番嬉しかったのは、コース一番の難所と言われるムイガー断崖を越えた辺りで、道ばたで立ってらしたピンク色のチームジャージを着た女性の方が氷を差し出してくださったこと。本当に、天使に思えました。

まだ元気に集団の中で走っていた時にはそのチームの氷が頂けなかったので(皆チームメイトの為にそこにいるのだから当たり前じゃ💢!…でも初めての経験だったので、目の前に何かが差し出されたら無意識にこっちも手が伸びてしまうんです😅…いやぁ、無視されて初めて”ここ公のエイドステーションじゃなかったんだ”と気がつき恥ずかしかったわぁ😰)氷が頂けたときは、本当に嬉しかったです。

そしてゴール手前で私が追い付いた男性の方。私が最後の小さな登り坂で苦しんでいた所、後ろから「あと少しだから頑張れ!」と励ましてくださり、本当はその方の方が先にゴールすべき速さだったのに私を先にゴールさせてくださったこと。これだけではありません。たまたま同じ飛行機と宿に居合わせた114キロコースに出場なさる方が、レース始まる前に励ましの言葉をかけてくださったこと。医療班の方々や、宮古島病院の方々。そして色々と声をかけてくださった、島の方々。今回はレースというものの面白さもですが、人の温かさ、素晴らしさを身をもって感じることができる最高の経験ができました。

もちろんレース自体も、走り方のマナーなど色々と勉強になりました😊。
初めての経験だった為、走行中にご迷惑をおかけしたライダーの方々にはこの場でお詫び申し上げます。(こんなファッション関係のブログなんでご覧にならないと思いますが…)

それにしても、来年も機会があれば出てみたいなぁ♡。


レース翌日に行った砂山ビーチにて。せっかく水着を持って行ったのに着る機会もなく…。悔しいので足だけ水に浸かります。
左半身の上から下まで血だらだらのまま漕ぎ出したものの、すぐに左足の異変に気がつきます。そう、ペダルを踏み込む度に、左足首がぐにゃ〜ん、と歪むんです。

     (もしかして…足首やっちゃった?)

いや、でも骨折特有の痛みではないので、もしかして筋?いや、もしかしたら落車の衝撃でビンディング(注1)が歪んだだけ?

様子見の為でしょうか、幸いメカニックカーがまだ近くをウロウロしていたのですぐに車を呼び止め、左ペダルの異変を伝えます。

”う〜ん、ビンディングは大丈夫そうだけどなぁ…”とメカニックの方は仰りますが、とにかくペダルと私の靴の裏のねじだけキツくしてもらいます。筋を痛めてしまったかもという懸念はありましたが、とにかく行ける所まで行ってみよう。それでダメだったら、あきらめがつく。

ああ、それにしても何て心細いんでしょう!この1人ぼっちてのは…。先ほどの衝撃でサイクルコンピュータも壊れてしまい、自分がどれくらいのスピードで進んでいるのか分かりません。まるで太平洋を1人漂流している感覚です。でも待てよ、もう暫くしたら、10分後にスタートする 114キロの集団が来るはず…。

そうこうしながらチンタラと進んでいたら、後ろから「左に寄って下さ〜い!」と叫ぶ声が聞こえ、ドドドドッーと瞬時にものすごい数のライダー達に囲まれました。


海の中でプカプカ浮かんでいたら、いきなり鰯の大群に囲まれて溺れそうになる感覚。


初めいた184キロの方は2〜30人程しかいなかったのでまだ走りやすかったのですが、今度の集団は150人以上。いつも1人で走っているだけな上に軽いパニック障害を持つ私にとっては、かなりの衝撃です。

とりあえずこの集団を先に行かせ、自分のスピードに近い小さな集団が来るのを期待します。

しかしそんな集団は残り120キロ、全く来ませんでした。一番恐れていた、ずっと1人ぼっちで走り続けることがこんなにも早く現実するなんて。。。でも初めの90分を予想以上の速さで進んでいた為、残り120キロをいつものポタリングモードで行けば、もしかしたら制限時間の14時30分までに完走することだけはできるかも?!落車による大幅なロスタイムにより時間は既に9時を回っていましたが、残り120km÷5.5時間=平均時速22弱。。。

仲村さん(注2)の去年のタイムを目指すことなんてもうすっかり諦め、とにかく完走することだけを念頭に、進め、進め…。



(続く)



宮古島の至る所にいる交通安全キャラクターの”まもる君”。この日だけは警察とボランティアの方々の協力のもと交通規制がされる為、レース参加者は赤信号と関係なく走ることができるんです♪。

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(注1) 自転車のペダルと靴をくっつける為の器具。

(注2) ツール・ド・宮古島の184km部門を3回連続優勝なさってるすごい女性ライダーの方♡
ブログをご覧でない方はご存じでないと思いますが、実は9日(日)に人生初のロードバイクレースに参戦する為、宮古島を訪れておりました。



ツール・ド・宮古島…こんな綺麗な海と空を見ながらのレースなんです💕。

今までは秩父や箱根などをのーんびり自転車で回るだけで、”絶対にレースとかいったものには出ない!”なんて言っていたのに、自分でも不思議なこの心変わり。

ボトルを貰う練習どころかちゃんとした集団走行の経験すら無いのに、何故いきなり184キロのコースを選んでしまったのもよく理解できないのですが、cyclowired のウェブサイトに「ツール・ド・宮古島は制限時間も長い為、本格的なロードレースを体験してみたい人にはうってつけのレース」なんて書いてあったから…。

そして結果は…。

実はまだ分かりません。

というのも、最初の60キロ位の所で落車してしまったから。

それまでは長〜く伸びた速い集団の中にいただけにとても悔しいのですが、間接的な原因は水の受け渡しの失敗。

これが鬼門だとは聞いていた為、私自身はスピードを落とした為ボトルを貰うことができたのですが、前の方々がコケて道が塞がれた形に…。

(どいて〜💢!この人たち踏んづけて行っちゃおうかしら)なんて心の中でだけ思いながら、(でもハンドルをグインとまわして避ける頭と気力も残っておらず)そうこうしているうちにどんどん遠ざかる、私が今までいたあの速い集団…。

やっと前に進める状態になった時は、既にその集団は100mほど先に遠ざかってしまってました。

ロードバイクというのは不思議な(でもないのですが)ことに集団でピタッとくっついていればいるほど、楽に速く進むことが出来るんです。

一番きついのが、1人ボッチになって風をまともに受けてしまうこと。

1人では、どんなに頑張っても集団のスピードには敵いません。

なので(なのに?)余計、追いつかねば!!!と無駄に力を入れてペダルを回し、一気にフラフラな状態に…。

そこへ後ろからやって来た、数人のライダー達。

でも彼らは速い、速い。一緒に連れてって〜!!!!!!!と叫びながら必死に追いかけますが、これまた逃げられます。

そこへやって来た違う2人組。「あと少しだから、頑張って追い付きましょう」と励ましのお言葉を頂き、後ろに付かせて頂いたものの、既にフラフラな酸欠状態になっていた為、ちょっとした隙にその方の後輪に私の前輪が触れてしまい…

     ヤバいヤバい

        何とか体制保たなきゃ

                       あっ… 

と思った瞬間には空を飛んでました。

   
     ああ、やっちまったよ…。


縁石にが〜んと頭を打ちつけ、そのままだらりと陸に打上げられたイカのように伸びている私。

幸い前のその方は落車せずに済んだので本当に良かったですが、ただただ申し訳なくって。

ウルトラ初心者なもので、ご迷惑おかけしてごめんなさい!! とその方に謝りたいのですが、番号どころかジャージーすら覚えていないのでそれができないのが辛い!と同時に頭の中でゆっくりと横切る T H E   E N D  の6文字。

でも先頭集団に近かった為、すぐそばにメカニックカーが付いていたのが幸いしました。

いや、もしかしたら神様とかって本当にいるのかも、と思った瞬間。

メカニックの方から「自転車は問題ないけど、あとは体の方だよね」と言われ、全身痛いし血ダラダラだし、やめちゃおうかしら…と一瞬思います。

   でもやだ、私まだ島を1/3も見てない!

     稼ぎ時に3日間も休んで高い旅費を払って来たのに!

       DNFなんて、お客様と緑さんたちに顔向けできないわ!

         私より繊細なSuperSixが大丈夫なのに、私がダメなんて、みっともない!

もしかして本当にこんなことを口走っていたかも?!「とにかく、完走だけでも最低したいんです!」とだけ伝え、フラフラな状態のまま自転車に跨がります。



(続く)

RideWithGPSで作ってみたコース。何故か実際と8キロほどズレちゃってますが…私が参加した184kmは1周目は3つの橋を渡って島を大きく周り、2周目は橋を渡らないで小さく周ります。



カメラアイコンは観光する場所、そして紫色のアイコンは行く予定のレストランを示したものなのでレースと関係ありません…😅


本日夜遅く、宮古島から戻って参りました。

えっ、レースの結果ですか?FBで昨日ご報告したようなことになってしまい、完走後即病院に行った為に表彰パーティーに参加できず、実はまだ結果が分からないのです😓。でも落車する前の時点で、私がくっついていた先頭の方の集団の中には女子が何人かいたので、絶対に女子トップ5には入っていないと思います。うーん、結果っていつ分かるのかしら。



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写真:砂山ビーチにて



7月7日:珍しく、晴れの七夕。ということは、今年は願い事が叶うのかしら(笑)?

さて明日から3日間、夏のセール真っ只中ショップを閉め、私は1人宮古島へ行って参ります。

そう、人生初の自転車のレース。

あれだけレースとか言ったものには出ない、と言っていたのに、一体どうしてしまったのでしょう?!

40歳を過ぎ、きっと"midlife crisis" にでも陥ってしまったのでしょう。。

3月に参加ボタンをポチっと押したときは、「早めの夏休みついでにいいかも〜♪宮古島行ったこと無いし〜」なんて軽い気持ちだったのですが、レース3日前の昨日になり、過去に参加なさった方々のBLOGとレース中の様子をyoutube などで見ながら、今更ながら何故私こんなことに…と大変後悔をしております。。。orz

レース中には水の補給地点が5カ所あるのですが、前回はaid stationでボトル切れが起きてしまい、水が貰えなかったと色んなブログに書かれているのを読み、今、軽く目眩を感じております。

こんなクーラーの効いた部屋で目眩を感じているのだったら、レース本番はどうなることやら…(ブルブル)

しかも一緒に来てくれる人もいなく、1人ぼっちなのが今になって不安に…。

とにかく、ヨロヨロして他の方々の迷惑にならないようにだけ気をつけなきゃ💦。
そして蟹などを踏んで、パンクとかしないように。。

33℃の灼熱の太陽のもと、果たして7時間半の制限時間内に事故無く走れるのかしら…。
でも自宅と代官山の往復16キロを一つの単位として考えたら、12往復弱。そう考えたら、まぁできるかもという気もしなくはないので、物は考えようですね。

とにかく熱中症とパンク、そして迷子にならないことにだけ気をつけ、楽しんで参りますっ!

時間内に完走できたら、7月にお越し頂いたお客様には更なるサービス、致しますよ〜。

そして5位までに入賞でもしようものなら、シャネルも含め、全て更に10%OFFにいたしますから(笑)!←絶対にない