9月初旬に帰国して、はや3週間…



その間本当に長いこと更新できず、申し訳ありませんでした モゴモゴ !!



今、私は銀座松屋デパートでのイベント、その後に予定している21st Century Flapperの春夏コレクションの準備(しかも2ヶ月前にオーダーしていた生地がようやく明日になって到着するらしいので、これからスタッフ全員総出で準備!?)その後に伊勢丹浦和店にて今度は今迄やったことない程の大規模なイベントの準備等で大忙しなのです。



だからってブロゲない言い訳するのもいけないんですが たらーっ



本当の事を言うとすっかり忘れていました。まずは何でもいいから何かアップしなくては!と思い、とりあえずは前回アップすると言って結局そのままになっていたウサギとデヴェンドラの写真。(何の話??って思われる方はこの前のページをご参照下さい。)



無邪気にマウント・レーニアのレポートを続けるウサギはこの直後右のチップマンクに襲われました…。



毛むくじゃらでびっくりする程細く小さかったデヴェンドラ。ラストでは興奮状態の観客が二人、ブラジャーを彼に投げて…。今までで一番楽しめるライブでした!! photo courtesy of E.W.





それでは次回は、松屋イベントの為最近銀座で食べ歩きをすることが多くなった私の「お勧め銀座スポット」をご紹介致します。 



※ 松屋2Fでのイベントが終わる9日迄には必ず更新するようにします…。


3日間のバンバーシュートの後は,疲れきっていましたが日本でも”ラテ”で有名なマウント・レーニエに行って来ました。今まで嘘のように晴れていた空が、この日だけは残念な事に小雨だったのですが、それはそれで雲と霧に囲まれた幻想的な世界を体験する事ができ、とても楽しむことができました。











高山植物を愛でるウサギ。広大な敷地なんですが,このようなかわいらしい花は4、5種類しか見つける事ができませんでした。どの花も一見素朴で地味なのですが、近くでよく見るととても個性的で何とも言えない味わいがあるものばかり。







周りは一面の霧が立ちこめ,まるでスタジオ撮影で使うノーシームが木々の背後にあるかのような不思議な感覚に襲われながらハイキングコースを進むウサギ。ただここは風が強く,時折スっと視界が開けて劇的な風景が突如表れるので、気を許す事ができません。







写真の谷はちょっと前までは一面厚い霧が立ちこめ,1メートル先も見えない状態でした。ちょっと足を踏み外すと数百メートル下まで真っ逆さまに転げ落ちる事になるかも…。(目を閉じてウサギの位置に立つと、下からシベリアの寒気のような強風が絶え間なく吹きつけ、パラシュート降下をしているような錯覚に陥ります。)







目的の一つであった湖にたどり着いて喜ぶウサギ。携帯のカメラから撮ったこのショットだと遠近感が掴めませんが,湖はかなり遠くにあります。



さて次回はシアトルのお勧めスポット(レストラン/ショッピング)と、今回ご紹介できなかった、チップマンクに人参を奪われるウサギの画像をアップ致します。



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LINKS



Mount Rainier http://www.usatourist.com/japanese/places/washington/rainier.html



       http://www.nps.gov/mora/
8月は細々と忙しくてブログの更新すらろくにできていませんでしたが,ようやく8月31日に一週間の夏休みをとる事ができ,7日の夜に帰国しました!今回は仕事から完璧に逃れる為に残念ながら仕入はしていないのですが,それでも15点あまりアクセとバッグを中心に買ってしまい ポッ



さて、今回行ったのは久々のシアトル。ずっと行きたかったのになかなか予定が合わずに行けなかった念願のBumbershootに、ついに行って来ました てれちゃう!!!バンバーシュートって日本では全く知られてはいませんが,富士ロックを小さくしたような感じの野外フェスティバルなんです。こんなこと言っちゃ悪いですがシアトルの町自体は以前と比べると魅力が少なくなった為、最近は全く興味が無くなっていたのですが,今回はそんな懸念を吹き飛ばすほどのラインアップでした。



主なアーティスト



 DeVotchKa

 Devendra Banhart

 My Brightest Diamond

 Zap Mama

 Tokyo Police Club

 Barrington Levy

 Fergie

 Sean Paul

 John Legend

 Wu-Tang Clan



シアトルらしくインディーズ色が強いイベントなので、多分下の4つ以外あまり知っている人はいないだろうな…でも歌あり踊りあり、その上ポエトリー・リーディングやサーカスっぽい見せ物までありの老若男女楽しめるイベントでした。今回の私の日程は5日間とかなり短く、そのうち3日間がこのイベントに消えたのですが,それでも行った甲斐大有りでした。



特に印象に残ったのは、2日目のDevendra Banhartと3日目のMy Brightest Diamond。実際のデヴェンドラ はええ〜っ??って驚くほど小さくて細い人だったんですが,バンド全員が長髪長髭のいかにもヒッピーってな感じで笑えました。そして観客ったら!あちらこちらで葉っぱの煙が立ちこめ,こちらまで酔いそうになりました。そして観客の中で特に目立ったのが、デコラな杖の先から巨大なマリファナの葉を傘のように飾ったフェアリー風ヒッピーの少女。彼女にはショーの後に明日の分のチケットを買わない?と持ちかけられ,私の連れは格安な値段で購入していました…。これらの写真は彼がいいショットを撮ってくれているので、後日こちらのページにアップしておきます。



My Brightest Diamondに関してはそこまですごい期待はしていなかったのですが,その予想外の歌唱力とキュートなキャラでメロメロになってしまいました ラブラブ…。私的には幼稚園の時に出会ったシンディー・ローパーなみの衝撃だったかもしれません。携帯で撮った写真なので全く分かりませんが,シルバーラメのワンピースにダークレッドのストッキングがとても可愛らしかったです。







一番期待していたDeVotchKaは残念ながら,スピーカーがイマイチだったのでちょっと迫力に欠け,私としては今ひとつだったかな?でもそれぞれの素敵なほのぼのキャラを間近で感じる事ができ,とても良かったです。でも来年の夏はLollapaloozaに行ってみようかしら?











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LINKS



Bumbershoot    http://www.bumbershoot.com
一番多く受ける質問…それは洋服のデザインをする時、何に最も影響を受けるかと言うことです。私の場合は音楽なのですが、この春に最もはまっていたのがDFA系エレクトロニカ(the Juan Maclean, Goldfrapp, Datarock, Headman, Malcolm Charlesの"Strip for Me",Minimal Compactの"Statik Dancin'")だった為、今シーズンの21st Century Flapperはテーマが「80’sディスコ+アールデコの誘惑」となっています。全く意味分からない、とスタッフからは言われるのですが、その音楽から勝手にイメージした理想の女性像とうのがプラチナブロンドのウルトラショートヘアに黒眉のモデルのアギネス。





イタリアヴォーグ11月号の表紙から



でもいきなりパンク&グラフィティっぽいデザインをガンガン出しても今までのフラッパーファンの方からは大ブーイングが来ることは分かっているので、今まで通り、一枚ずつ見るとちゃんとクラシカルで上品な仕上がりになっています。ただ今までと違うのは、お勧めのコーディネートでしょう。特にアクセサリーで言うと、秋冬の洋服が全体的に落ち着いた色が多いので、合わせるのは大ぶりでガツンと主張のあるエナメル素材やゴールド系アクセ。しかもリアルゴールドでなく、あえて80年代によくあったようなギラギラしたゴールド色の物がいいのです。つい一年前は繊細なエドワーディアン系にはまっていたのに…全く、人の心の移り変わりって怖いものです。







さて、ようやく秋物も少しずつ入荷して一安心か…と思いきや、10月には来年の春夏物の発表。大体のデザインはできて来ているのですが、ここにきて困ったことが一つ。秋冬のGoldfrappやGwen Stephani路線を継続しようとデザインを進めて来たところで、好きな音楽ががらっと変わってしまったのです。それは今までそこまで興味のなかった、ヒップホップ、特にturntablism に。それって、どちらかというとパーカーにアディダスが制服なイメージだし…あああ”ぁ、今までデザインしてきた服たちと全く合わない 冷や汗!!周りの人たちからすると音楽なんてどうでもいいことじゃない?と言われるのですが、デザイナーってのは勝手気ままな生き物なので…



さて、来年の春夏フラッパーはどんな感じになるのかしら。



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今はまっている音楽(& LINKS):



★ Kid Koala

(ジャジーなTurntablism) Ninja Tunesからの"Your Mom's Favorite DJ"と"Basin Street Blues"

等おすすめ。

(4曲だけ視聴OK → )http://myspace.com/kidkoalaonesandtwos 



★ Aesop Rock

(underground hip-hop) 8月28日Definitive Juxより発売の"None Shall Pass" が最高!!!

(4曲だけ視聴OK →) http://www.myspace.com/aesoprockwins



★ Z-Trip

(turntablism) もう既にすごい人気のDJですがあい変わらず乗れる音。



そして個人的に今一番ヘビロテのこれからが楽しみの一押しミュージシャングッド



★ Beat Chemist

(Hip-Hop/Turntablism) トロント在住の25歳。専ら自分の為のBGM用に音楽を製作しているとのこと、でもその幅の広い音楽性と奥の深さで、今後のデビューが最も期待されるアーティストの一人。

(視聴 →)http://radio3.cbc.ca/bands/BEAT-CHEMIST

(※上のサイトに行くと勝手にラジオモードで違う人の曲が流れ始めますが、ちゃんとBCの曲クリックすると聞けます)"Shadow Beat Demo" と"End Of Time"と"I Wanna Tell The World"はとにかく鳥肌もの。なんでこの人がまだunsigned なの??早くどこかと契約してYellowとかでプレイして欲しい限りです…




8月1日の夜、アンティクロージアムにて”夏の夜の夢”というこじんまりしたパーティーを開催しました。趣旨は「美しいアンティークドレスと美女たちに囲まれて、東京の暑い夏を忘れましょう…」



という訳ではないのですが、集まった方達がきれいだったのでそんな感じになったのかしら。

8月2日より14日より、アンティクロージアムではヴィクトリア時代〜1930年代までのアンティークドレス&そのリメイク物を展示するので、8月1日は一日お店を閉めてその準備に大忙し。スタッフのお疲れ会も兼ねて、親しいお客様や私の友人達も呼んでちょっとしたお茶会のようなものをしてしまったらどうか、という軽いのりでやってみました。





今回の企画の為にギリシャ風な柱を入れてしまいました!アンティのシャンデリアとの相性もばっちり。これが終わったら自分の部屋に入れるつもりでしたが、ずっとアンティに置いておくことに決定。





ほんのりほろ酔いの奥様たち。何か向こうに気になるものがあるのかしら?





アンティの妖精たち。本当にみんなかわいらしくって、見ている方も癒されました。気楽にオシャレとお酒を楽しむ…こういった気楽な催しだったらもっと普段してもいいかも、と思いました。